宮城県石巻市、旧北上川沿いを散歩していたらちょっとした丘があったので登ってみた。
実はそこは津波の時40人くらいが登って助かったとゆう場所であった。
10人ぐらいでいっぱいな小さな神社の裏山で着の身着のままの人々はブルーシートなどにくるまっていたんだと、近所のおじいさんが話してくれた。
震災から三年たって、おじいさんもかたりべになっているようだ。土地に対する愛着が感じられた。
この裏山付きの大嶋神社は松尾芭蕉も訪れたとゆう由緒ある神社で津波の浸水にもあったが立派に建っているとゆうのに堤防の工事で取り壊しされるかもしれないらしい。
この裏山から壮絶な津波を見ていたのかと思うと信じられない。
0 件のコメント:
コメントを投稿