東日本大震災の時、私は群馬の山奥に一人でいた。
計画停電することはまずない地域だったので何不自由なく過ごしたけど、埼玉の実家から電池やろうそくを買って送ってほしいと頼まれて町のさびれた商店で、巨大なろうそくを買った。
長さ30cmはあるのでたぶん家庭用ではなくお寺の祭壇用だと思う。
そんなろうそくを溶かし、紙コップがないのでカップスープの入っている紙コップを無理やり開けて、クレヨンをとかし、アロマオイルをたらし、アロマキャンドルの完成。
なんでだろう仏壇にあるとろうそくと呼ばれていたものが、キャンドルとかゆうかわいい名前に変わったね。
0 件のコメント:
コメントを投稿